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主訴を聞く |
患者さんのお話を伺います。 症状の詳細の他に、内科的疾患や飲んでいるお薬、妊娠中などといったことを伺います。 |
検 査 |
神経反射検査・整形外科的検査・超音波検査などで反射をみたり、 筋・骨・じん帯等の組織の状態を確認します。(痛みはありません) |
原因の特定 |
検査の結果から痛みやしびれなどの部位の特定をし、 症状の原因として何に由来するのかの判断をします。(下図参照) |
治 療 |
電療などと組み合わせながら、症状に合った、手技中心の治療を行います。 その中で改善が必要な場合、矯正の施術を行います。 事前に手技療法で筋肉にゆるみをつけることは、関節を動かす際にも大変重要なことです。 |

原因の特定から必要であれば矯正へ |
ほとんどの場合、痛みはありません。1度で効果がでる場合もありますが、 通常何度か繰り返して症状の改善をはかります。
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矯正の方法 |
主に以下の4種ですが、年齢や性別、個人の生活様式などによって変えています。 |

(1)ディバーシファイド |
直接関節の動きをつける方法 |
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(2)トムソンテクニック |
ドロップテーブルを使った矯正で重力の法則を利用します(痛みはありません)
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(3)SOTブロック |
骨盤の傾きに合わせて楔形のブロックを使用する矯正法 |
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(4)カウンターストレイン |
筋肉やじん帯等の神経反射を利用する矯正法(オステオパシー)最も体にやさしい治療法
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